母原病

昨日の朝は、飼い犬の名前を付けた石鹸で体を洗いました。 

 

 

昨日、母親が帰国。カハラモールに行きたいからと管を巻き出したり、過去の事実を正当化したり、薬を見せるのが恥ずかしいからと部屋の清掃時に必死に隠したりと色々やらかしてくれました。基本的に親子関係と精神疾患は切り離せないと思っているので、事あるごとに恨みが募ります。同等のことを私もやってんですけどね。

子供が産まれてすぐ対峙する人間関係は、親子間のものです。これが後々影響しない訳がないんだよなぁ。あくまで私の知り合いの範囲内ですが、”メンタルシック”ある人間は全員親子関係が壊滅的なんですね。

一方、モアナサーフライダーに泊まったりsomewhereへ出かけたりと普段学生である以上なかなかできないこともしたりしました。母親は、高層階に泊まる際は必ず”自殺されたら困る”という理由で椅子を窓辺まで移動させ、ぴったりとくっつけます。意味が分からない。確かに、夜中寝惚けて飛び降りる可能性は除去されるかもしれないけどさ…。

土曜、予定をキャンセルし(これがまだ痼りである)二度寝→サーフライダーのロビーで1時間以上爆睡→チェックイン→ビーチ(ハワイで勉強を始めてから初めて、初めてハワイのビーチで黒以外の南国風魚を見る)→食べたりとかしてすぐ寝る→ベランダで朝食ビュッフェ→風邪

again? 生姜を摂取したら恐らく治った。

 

 

f:id:oubli:20161020132002j:image

カハラモールで無料だった石鹸です。スコップあったらかなり持ち帰れたんだけど…。

 

 

f:id:oubli:20161020132053j:image

サーフライダーのビュッフェで新しく見つけたデザートです。ホットケーキみたいな匂いがして大変美味でした。

 

 

f:id:oubli:20161020132137j:image

あとなんか、写真。

18階。ラナイ。風。そよくヤシの木。飛び降り自殺。青い海と空。ブルーすぎる希死念慮

高い場所、とりわけ飛び降りやすい場所にいると希死念慮さえも強迫観念めいてきます。今も、住居が16階なんですが時折飛び降りできない自分が情けなくなる。楽しかろうが嬉しかろうが、死は絶対的な救済。何物も死の右には出ません。

 

 

f:id:oubli:20161020132500j:image

朝方よく会う教授に貰いました。赤い箱は(最初まさかの読めない事態が発生したけど)レーズンで、緑はロシアのチョコレートだそうです。恐らく、私が髪を振り乱して勉強しているように見えるのでしょうね…実際は、帰宅するとやる気0%虚無感150%になるのと早朝覚醒して暇、元から髪がボサボサだからです。特に切ってからは毛先が躍動している。

今期セッションは、前より断然マシです。なんなら躁状態になって路上でスノーハレーション(ラブライブオリジナル)を歌うくらいです。とはいえここ、ホノルル周辺では12月だろうと1月だろうと雪は降らないです。冬季決まって鬱が酷くなる私にとっては良いことです。四季は要らない。

止められない 止まらない(疾患スピードが) 何故

何故って、理由は私の変わり身の早さよ。我ながら感心するよ。

 

 

また度の過ぎた憂鬱なシーンで、楽しい時期の自分を恨んだりするかもしれません。でも、高い所で寝泊まりしても死ねない。日本では何回首を吊っても死ねない。こうなったら自殺他殺事故病死変死問わず、死ねる時まで生きていく他ないんですよね…。多分。