親が私の自殺跡を見た話

今日でハワイに来てから恐らくは丸一週間。ウィークデーが終わり、学校に一週間行ったことになる。調子に乗れば後悔するのはさすがに学習したけど今までが今までだっただけに、感慨深いものがある。大学を休学してから抗鬱剤を試し、寒い時期は引きこもり。一時仮面浪人したが鬱が悪化し挫折。それからは誰とも口をきかないか、必要最低限会話するのみだったりが続く。精神と時の部屋でひたすら小説ばかり考えていた。(サイトにタイトルが掲載されたときは心臓を吐くかと思った。これは数日前の話)

こんな状況だったため、成田からホノルルまで一人で搭乗し、種々の手続きできるかも怪しく、アワアワアワアワビ!な感じ。

学校は1日目にアクシデントがあり、無理かも〜とか思いましたが、ハワイに土着することだけが生きていける可能性のある唯一の冴えた方法なのでそれを心に何とか一週間が終わった。ヒキニートで脳が溶けてるけど、一週間終えた自分に圧倒的感謝。加えてサポートしてくれる知人夫婦にも。(突っ込みたいところはかなりありますが。特にレスリンと婚活で寝たきりになってしまった人の話。レスリンってデジレルじゃん)それから親切な人。親切な人限定。

 

 

両親が、日本で私がカビのように生息していたマンションに行ったら色々発見した話。

ペットシーツや、クレモナロープで作った輪などを見たそうです。クレモナロープについては以前に言及しておりましたが、ペットシーツについては失念していました。何故ペットシーツを溜め込んでいたかというのは、首吊りを考慮に入れた人ならなんとなくご理解頂けるかと存じます。

加えて私が殴ったり蹴ったりで空けた穴。賃貸なのでチーン😇

まずかったのは”触ったら溶けた野菜”。父が冷蔵庫を開けたところ、野菜室に緑色の野菜だったものを発見し、触ったら溶けたらしい。生野菜を買ったのは、恐らく気力のある時だからそれは…。

苦しんだんだね…としみじみ言われました。今じゃ、誰のせいだよ(お前の責任だ)と返しても向こうがキレたり取り乱したりはなくなった。おかげでハワイにいる。

 

 

風呂嫌いは相変わらずですが、今日もシャワーを浴びた。えらいぞ