自己愛性人格障害
ナルシスト、醜形恐怖的感覚、人格障害疑惑、気分変調の四重苦。しかしナルシストは人類皆当てはまるだろう。そうでなければ生きていけないし。こんな話を聞いたことがある。
「どんなブスでも自分が可愛いと思っている」
自己判断で病名や障害をつけようと思えばいくらでもつけられると思う。当人が自身に病名や障害を名乗るのはうすら寒いかもしれないが、どうしても気付けばやっている。大体、中学生のファッションメンヘラじゃなくて認定済みの疾患者なんだから個人で喚くぶんには何か言われる筋合いないわ。私のこれは良く言えば自己解析の一部。他者を解析したがる人間は嫌いだけど。というか、基本的に好まない。
今回ピックアップするのは(しなくてもいい)自己愛性人格障害的な部分について。
自己愛性人格障害の人は、極度に傷つきやすい側面を持っています。
たえず周囲の視線を気にしてビクビクしています。
それは、理想化した自分のイメージを打ち砕かれる恐れがあるからです。
自己愛が非常に強く、自分はすごいと思い込んでいる人が持っているものは、実績に裏打ちされた自信ではなく、根拠のない自信です。
そのため、常に心の中で大きな不安を抱えています。
根拠のない自信は、厳しい現実を突きつけられると打ち砕かれ、本人は傷つきます。
ですので、自己愛性人格障害な人は現実を直視するのを恐れ、常に防衛的な姿勢を取ります。
自分は注目の的でありたいのに全然注目してもらえないと、寂しい気持ちになり自己嫌悪に陥ったり、注目してくれない周囲に攻撃的になったりします。
褒められると思っていたのに褒めてもらえないと、落胆するとともに恨みがましい気持ちになります。
そのように期待通りにいかずに傷ついてるのを周囲に気付かれたら、さらに立ち直れなくなるくらい傷つきます。
ですので、自分が傷ついていることを気付かれないようにします。
自己愛性人格障害の人の顔つきはなんとなく爬虫類系に見えるという方が多く、また表情が汲み取りにくいと言われています。そのように言う方には、例えば、笑っているのに目が据わっていることや、目つきが悪く何を考えているのかわからないと言う方も少なくありません。
しかし、症状である「人が自分を特別だと思っている」「周囲の人が自分を羨んでいる」「他人から嫉妬されていると思い込んでいるのに、幸せそうな人を見ると嫉妬する」等があり、自分が一番でありたい、自分が特別でなければならないと思い込むあまりに周囲を気にしすぎ、「目つきが悪い」「怖い」という印象を与えてしまうことも考えられます。
「顔つき」は何となくそのような特徴があるという程度で、それは障害を断定する判断材料ではありません。障害を抱えていてもそうでなくても、それに近い顔つきの方も居られ、顔つきで判断してしまうと人権侵害にも繋がってしまうので注意が必要です。
特に気になったのは上掲の部分ですね。爬虫類のような顔だとは思いたくもありませんがね…。
自分のことは結構(かなり)気に入ってるからこそ粗が気になり死にたくなる。コンプレックスがコンプレックスのレベルではなくなる。鏡を割ることもあればよく見ることもある。特別扱いはもちろん大好物で、簡単に舞い踊るし、簡単に鏡を見て絶望する。嫉妬心から攻撃したくてたまらなくなる。
形になっている困難としては自分に対する捉え方のアップダウンが激しいことと、やはり一番は嫉妬が強すぎること。嫉妬は本当に身体に悪い。SNSの普及は、自己愛性人格障害のきっかけの一部ではないかと言われている。SNSも本当に本当に身体に悪い。しかし私個人に関しては、今の状態だとまずをもってSNSをやめられないだろうと思う。
結局のところ、これも自己完結の世界だ。治療法に確実なものはなさそうだ。薬物療法も精神療法も。挙句自分に折り合いをつけろと簡単に言うな。本当に人類向いてないな。
ところで今日は、ビザの申請に行って参りました。恐らく…受理されたかと思います。
サイコロジー?クール ハワイで友達作ってエキサイティングしろ ところでビザは?
— 鼻美 (@38kg_) 2016年6月28日
面接は、不安になる内容です。しかも外が雨でイラッ。2時間近く待たされイラッ。別の人間達を見てイラッ。すき焼きは美味しかった。
昨日なんかもっともなことを言われただけでイラッ。
自分のことを気に入ってはいるので(笑)2回目の小説を書いているけどこれもノイローゼ気味でヒステリー起こしそう。だから今日は酒飲んで寝たい。