冒涜的な食べ方

実に冒涜的だ。

また冒涜的で背徳的な食べ方をした。しかし全部食べてしまっていたらもっと背徳的な気分になっていただろう。残せるようになっただけマシだ。摂食障害は後遺症もかなり大きい。治るのか?分からない。恐らく完治は難しい。既にかなり寛解しているけど、まだまだ融通性に欠けているし食に躍り狂わされている。

 

「歯が折れる!!」

そう思った。

ビスコッティを食べようとした時。

何とか齧ったけどこれはとても石に似ている感触で、食べたら折れそう。イヤミのように立派な前歯ではないので。

 

 

昨晩眠りが浅かったからか、全身が痙攣したり目眩が酷い。これでこの先大丈夫なのか?不安は尽きないが死ねないのなら飛び込む他ない。死ねない自分を受け入れようと思った訳だし。

 

 

しかし、メンヘラ(私はもうメンヘラには戻りたくないので自分を疾患者と呼ぶことに気味が悪いほどこだわっているけど)には突如情緒的になり、ポエットと化してポエムを綴りたくなる時があるようだ。これは私もそうで、過去のブログなんかはカラ松より断然痛かったりする。こういう感情の波も、躁鬱的波長と重なっているように思う。鬱の底にいるときは死にたい、以外考えられない。ずっと前から、ボーダーを疑い、気分変調症を疑い、双極II型を疑い…とやってきた。本当に私は純粋鬱病患者なのだろうか?今の主治医はむやみに病名をつけたくないらしい。が、やはり本人としては釈然としないものがある